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アメリカミズアブの幼虫・トラップ
とっても気をつけて侵入を防いでいたのに、ある朝フタをあけると白いのがウニョウニョ〜。
昨日まで堆肥の表面は、シマミミズの粒々フンフンでまっ平らできれいだったのにぃ〜。
グチュグチュしてとっても生臭〜い。
春から初冬、暖冬だとほぼ一年近く、アメリカミズアブの成虫が飛んできます。
ミミズ箱に侵入した幼虫を排除するために、過去いろいろとアイデアが出ましたし、私も自作してみましたが、今ひとつ。
すでにリタイアしたブロックピットで実験したのだけれど、とても簡単で、かなり効果があった方法を紹介します。
相手が相手だけに、あまり美しいとは言えず、あえて画像は使わないことにしました。(=^_^=;
アメリカミズアブの成虫と幼虫画像  ほぼ最近の一枚>アメリカミズアブ
バスケット・トラップ〜
幼虫たちのエサに対する素早い反応・貪欲さを利用します。
幼虫たちによって、シマミミズはエサ場である堆肥表面から下に追いやられているので、トラップに入ることはないです。
根性の(笑)ある個体がたまに引っかかる、かも知れませんが。
用意するもの
100均でよく見かける、粗い目のプラスチック・バスケット(カゴ)。
底と側面が6×6mmほどの粗い目のバスケットです。
大きさはミミズ箱のサイズによりますが、私が使ったのはB5サイズの浅いバスケットです。
フンフン堆肥表面に置くので、フタとの空間が狭い場合、バスケットを高さ30mmくらいまでカットします。
セット前にしておくこと
1.堆肥表面にある残りエサや掛け布団などあれば撤去します。
2.エサを数日やらないでおきます。
3.堆肥表面は自然と平坦になっているはずですが、そうでない場合はテキトーに平らにしておきます。
数日後:バスケット・トラップをセットする
4.内法サイズで新聞紙1枚か2枚ほど、バスケットの底に敷く。
側面と底の新聞紙を破って侵入してきます。
トラップ・エサはみじん切りした野菜くず・お茶っ葉や麦茶・コーヒーのカスをよく混ぜたもの。
それを底敷きの新聞紙の上に厚さ10〜20mmくらいで平らに敷き詰める。
新聞紙をエサの上に上掛けして、軽く密着させる。
5.ミミズ箱の平らな堆肥の上にバスケットを馴染ませるように置いて、フタをして暗くする。
6.しばらく置き、1時間2時間と様子を見て、ある程度の幼虫がバスケットのエサの中でうごめいているのを見計らって、トラップ回収。
一晩かけちゃうと、シマミミズも侵入しちゃいます。
7.必ずエサを新しくしてトラップをセットして、同日・あるいは連日と数回繰り返します。
幼虫を排除した後に注意する
バスケット・トラップを数回セットして、バスケットを上げた時、堆肥上に幼虫が見えなくなるまで続けても、実際はまだ表面下にいるはずです。
しばらく日を空けて、シマミミズたちの活動がいつものようならひとまず安心。
シマミミズがエサやり時に表面に出てきても、端っこの方に追いやられているような場合、堆肥表面にまだ、幼虫がいるということになります。
エサの処理が済んだ後、再度バスケット・トラップを仕掛けます。
tips
幼虫を回収したバスケットは、そのつどきれいに洗い流します。
とても小さな幼虫がくっついているかもしれませんからね。
エサは毎回、必ずエサを新しくします。
おなじく、とても小さな幼虫がくっついているかもしれませんからね。
ふたたび幼虫をミミズ箱に戻すことになりかねません。
セットしたのを忘れちゃうと、食べ逃げされて、幼虫を太らせるだけとなります。(笑)
トラップにシマミミズも入ることがありますが、ピンセットなどでレスキューしてあげましょ。
容量的に狭い環境では、リセットの方が効率的、というか確実です。
狭い環境ほど、アメリカミズアブの幼虫の被害が深刻となります。
被害とは、幼虫たちが数的に堆肥表面を覆いつくして、シマミミズを下方に追いやってしまうこと。
シマミミズはとても嫌がりますし、エサも処理できなくなります。
キャノワームで。
バスケットの高さが問題になる。
この場合、トラップ・エサの高さは2cmほどでいいので、バスケットの高さをカットすればOKか。
あるいは一番上のトレー自体を空にしてバスケットトラップとして使うか。
リセットの方が手っ取り早い、か
検証環境がないので、これはキャノユーザーで工夫してくだされ〜。
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